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うつは自分自身とのせめぎあい。うつは心と身体のSOS。

気づいてますか?身体の疲れに、心の涙に。

うつな時って、
何が起こっているんでしょうか?
うつな気分って、
どうして起きるんでしょうか?

うつな気分の時、
誰かに会うのがイヤになります。
うつな気分の時、
誰かがそばにいることが辛くなることがあります。

だからといって、一人でいることが楽しいわけではありません。
一人でいることのほうがましなだけです。

うつな時に人は、
誰かの視線が気になります。

うつな時に人は、
誰かの評価が辛くなります。

閉じこもりたくなります。
逃げ出したくなります。

疲れています。

いつもいつも・・・
誰かに、何かに、気を張り続けていることに。
がんばり続けていることに。

うつ気分のときに共通しているのは、何に対してもやる気が起きないこと。
そして、自分への否定感。
こんな自分じゃいけない、こんな自分を見せたくない・・・
自信がありません。
自信がないからやる気が起きない。 それが高じると自分が嫌いになることもあります。
思うようにならない自分自身への嫌悪。 今の自分が大好きだという人で、うつ病だという人ほとんどいません。

自分のせいにしすぎてませんか?

現代社会は毎日がストレスだらけです。
やらなくてはならないことがいっぱいです。
仕事はもちろんのこと、ほんらい安まるはずの家庭でさえ、友達との遊びさえ。
やりたいことだったはずの、あんなこともこんなことも、
気がつけばやらなくてはいけないことになってます。
いつのまにか、あらゆることに追われている自分がいます。
誰もが、心も肉体も限界的にアップアップ状態です。

そして、当然のようにうつ病や過食症、不眠症などの他にもパニック障害など、自律神経失調症で苦しむ人がどんどん増えています。
心が疲れています。身体も疲れ果てています。

では、うつとはどういう状態なんでしょう?心身症や自律神経失調症は?
どうしてストレスや、心の問題でそうなるのでしょうか?

考えてみれば、
本来、うつ的状態というのは誰でも経験することですよね。
悲しいことがあれば落ち込むし、心配事があれば気分爽快とはいかないし・・・
極端に言うと、うつとは誰にでもある一時的な気分状態。
また、自律神経バランスもちょっとしたことで崩れるものです。
自律神経バランスの変調は誰にでも起きてあたりまえの生体反応状態です。

ところがそんな、うつ状態が一時的なものではすまないこともあります。
それが継続的に続く場合が、うつ病であり、自律神経失調症・・・つまり病気です。

自分を責めることは何より自分を傷つけます

もちろん、うつ病と呼ばれる状態においてはセロトニンやノルアドレナリンなどの脳内ホルモンの分泌量が少なくなっているという物理的事実があります。
でも、考えてみてください。もともと気分や感情というものは脳内ホルモンの分泌と比例しているものです。
笑っていれば、それに見合ったホルモンが分泌されていますし、
泣いてるときは、そういったホルモン分泌量が減るのはあたりまえです。

明確な落ち込む理由。悲しむ理由。
それがあれば気分的に落ち込んだり、時にはやる気を失なったりするのは自然な反応だと言えるでしょう。
その時にはそれに見合ったホルモンが分泌されているはずです。
誰もうつ病とは思いません。

ところが明確な理由もないままに、
仮にあったとしても、頭で思っている以上に肉体的反応が継続する、一時的なはずのホルモン分泌状態が一定期間以上継続してしまう・・・
それが、うつ病です。

そして、うつ状態が続くと自律神経バランスがおかしくなることがあります。
うつと過呼吸、過食症などは無関係ではありません。
抑圧された感情は無意識に身体を緊張させます。
そういった状態が続くと筋肉の緊張が続き、自律神経が変調をきたします。
突然の動悸、耳鳴り、過呼吸、不眠症、肩こり、頭痛・・・心身症です。
自律神経バランスの変調では、ありとあらゆることが起こりえます。

うつや心身症を病気として薬などで治療することも必要だと思います。
特にうつ病のピークの時には何よりも楽になることこそを優先させるべきだと思います。
歯が痛くてたまらないときに、虫歯になった原因を追求したり、虫歯予防の歯磨きをしてもしょうがありません。
ただ、少し余裕が出てきたならば、今度は根本的原因を省みることも必要でしょう。
また起きたらどうしよう・・・という恐れを拭い去るためにも。
うつを作り出した心的、肉体的原因を理解して解決することこそが大切だと思います。

自分を変えることは本当の自分に戻ること

うつ気分とは心の奥底のもう一人の自分の悲しみです。
もう一人の自分の声にならない悲鳴です。
そして、うつ状態とは肉体からのSOSです。
根底に存在しているのは・・・自己否定感です。
自分を信頼できないことからくる恐れです。
身体や気分に現れる症状は無意識の自分の投影です。
心の奥底の悲しみや不調が自律神経バランスをとおして肉体や気分に現れています。

うつというのは本当の自分とのギャップとも言えると思いませんか? 心理的にも、肉体的にも。
うつな気分を変えてゆくことは本当の自分に戻ることかもしれません。

心身リセット法では、自分を身体と心の両面から変えることを目指します。
疲れた自分を、うつな毎日をリセットします。

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